当ブログの買い目
◎〇▲→◎〇▲→〇▲△
三連単フォーメーション計10点×100円=1,000円
第77回東京優駿(GI) [競馬(2010)]
3歳クラシックの頂点、東京優駿です。
過去、5年サンデー系が3勝、ロベルト系とノーザン系が各1勝してます。
ちなみに、母父はリファールとダンチヒ系が好調です。
◎ペルーサ
ハッキリ言ってロブロイの馬は、あまり本命にしたくはないですけど。
母系がアルゼンチン血統なので、古の底力が魅力です。
ブラッシンググルーム(ナスルーラ系でNo1の底力と思ってます)なので、血統的にもそうだと思います。
それに、藤澤厩舎にもダービーを勝たしてあげたいというのもありますしね。
〇ヒルノダムール
本命の馬を唯一負かせるといったらこの馬だと思います。
やはり、母父がノーザンって言うのは良い。
▲ヴィクトワールピサ
まぁ、3着以内ならこの馬って感じで▲。
△レーヴドリアン
このままでは、配当が安いので。
高配当でこの馬を△、グレイソブリンが入ってるのが良い。
第71回優駿牝馬(GI) [競馬(2010)]
3歳牝馬頂上決戦の牝馬優駿です。
このレースは、サンデーとグレイソブリンが強いですね。
◎アプリコットフィズ
ジャングルポケットとサンデーという事で、トールポピーと同配合って事で大丈夫なんじゃないでしょうか。距離は、桜花賞よりもオークスの方が向いてるでしょう。来年の春天に出てほしいくらいです。
〇ギンザボナンザ
ロブロイとTBって事で、本命と似てますし良いでしょう。
▲サンテミリオン
これも、ロブロイって事なんですけど、母父のラストタイクーンはキンカメとか出してますし心強いですね。
△オウケンサクラ
この血統、長距離の申し子ですね。ただ、勝ちきるぐらいのスピードは厳しいので△で。
第5回ヴィクトリアマイル(GI) [競馬(2010)]
もう創設して5年も経つのかなVマイルです。
このレースは、サンデー系が強いです。去年は、ロベルト系のウォッカが勝ちましたが、これもターントゥ系なので仲間に入れときましょうwww。
◎ブエナビスタ
まぁ、仕方ない。あまり古馬になったスペシャルウィークを本命にしたくないのですがポテンシャルが抜けてると思うので。それに、府中になったのもズブくなったこの馬にもいいですしね。
〇レッドディザイア
本命が、ブエナビスタなら対抗は母父が同じカーリアンのこの馬しかいない。
ブエナビスタが能力を発揮するという事は、この馬もサンデー系×カーリアンということで能力を発揮するでしょう。
▲アイアムカミノマゴ
母父がダンチヒ系なので高速馬場の府中には対応するでしょう。
△ブロードストリート
うーん、他の馬をみてもこの馬しか後、買いたいのがいない。
母父グレイソヴリンで府中は良いでしょう。
第15回NHKマイルカップ(GI) [競馬(2010)]
三歳マイル王決定戦の犬HKマイルカップです。
このレースは、ダート血統が強いです。特に、ミスプロ系が昔から幅を利かせてます。
シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、キンカメ、ラインクラフト。
サンデーでは、早熟のタキオンが強いです。
それと、血統内にはノーザンの血が入ってて欲しいです。
◎サンライズプリンス
安心のタキオン産駒。
母父も、ニアークティック系なのでノーザン系みたいなものでしょう。
〇ダイワバーバリアン
母父に、最もミスプロで信頼できるキングマンボで対抗。
▲レト
ミスプロとノーザンのマッチングはいいでしょう。
△リルダヴァル
母父がミスプロなんですけど、サンダーガルチが気に入りませんので△。
第58回京都新聞杯(GII)&第32回新潟大賞典(GIII) [競馬(2010)]
京都新聞杯
このレースは、私のイメージではグレイソヴリン、ニジンスキーっといった血が強いです。
また、SS系ではマンハッタンカフェが2年連続で勝利しています。
◎レーヴドリアン
〇ゲシュタルト
▲ネオポラリス
△シルクアーネスト
新潟大章典
このレースは、トニービンはもちろんノーザン全般とグラスワンダーが強いです。
◎トリビュートソング
〇サニーサンデー
▲セイクリッドバレー
△マイネルスターリー
簡易予想でスマソ。
第141回天皇賞(春) (GI)(回顧) [競馬(2010)]
ジャガーメイルは、やっとオープン初勝利ですね。長かった、よかった、一時は現役最強馬だと思っていた時期もありましたので。
それにしてもジャングルポケットは、長距離強いですね。字面の血統では、それほど長距離血統でもないですが・・・ジャガーメイル自体もそんな感じです。この馬、調べたたら天下の1号族じゃないですか、これからも歳の割には期待できそうです。
レース自体は、瞬発力勝負になってこの馬には最高の展開でしたね。母父のサンデーの血も生かされましたしね。マイネルキッツの松岡ジョッキーも最高のレースをしたと思います。瞬発力血統ではない馬ですので4角先頭は、良かったんじゃないでしょうか、レースの上がりも早いですしね。
メイショウドンタクは、マンハッタンカフェですか・・・ここまで、手が回らないです。
フォゲッタブルに関して、やはり春天にダンスはいらないという事が今年も証明されましたね。
ダンスは、やはり根幹距離になり瞬発力が要求される春の天皇賞は厳しいですね、非根幹距離の菊花賞は、それほど瞬発力が要らないので強いんですけど。
これから長距離は、ジャングルポケットの時代になるかも・・・この馬は、スタミナはもちろんの事、瞬発力もあるし、色々便利ですね。もちろん、産駒はマイルから活躍してくれますので。
それに、母父サンデーサイレンスと相性が良いのがいい。
第141回天皇賞(春)(GI) [競馬(2010)]
メンバーが万葉ステークスと揶揄された伝統の天皇賞です。
本当に、悲しい事です。まぁ、馬たちにも怪我や疲労等で回避というのも致し方ないのかもしれませんが・・・歴史と伝統のある重賞を大切にして欲しいものです、それに権威も付いてきますよ。
このレース、当然の事ながら長距離血統が強いです。
長距離レースは、母方の血が重要なので、ファイントップやリアルシャダイ、サドラーやリファールなど長距離系のノーザン。それに、サンデーの瞬発力がプラスされれさらに良いです。
ただ、ニジンスキーは来てませんね最近は。
◎ジャガーメイル
以前は、府中専用馬だと思ってましたけど京都記念で見せた脚は良かったので。
それに、ジャングルポケットは長距離レースは、成績が良いですからね。
〇メイショウベルーガ
この馬も、淀はよいです。
母父が、サドラーじゃなかったらダート馬になってた可能性大だったのですが、アドマイヤジュピタのイメージで。
▲マイネルキッツ
日経賞、勝ってしまって人気が上ってしまいした前年の覇者。
血統的には、何も問題ないです。ダンチヒ系の中でも特に淀が強いチーフベアハートだから心強い。
△エアシェイディ
最後のサンデーサイレンス産駒の砦。
勝ちはしないけど2着、3着はイメージしやすい馬といえばこの馬。
フォゲッタブルは、春天でダンスインザダークは来ないので買いません。
最後に、前にも書きましたが天皇賞は国歌の「君が代」をレース前に斉唱しましょうよ。
第17回テレビ東京杯青葉賞(GII) [競馬(2010)]
ダービーTRの青葉賞です。
このレースは、サンデー系とロベルト系が強いです。母方もクラシックディスタンスの王道の血統が来ています、たまにミスプロが混じりますが。
◎ペルーサ
まだ、負けてないのと中山上がり33秒は魅力的。
〇ハートビートソング
こちらも、ロブロイ産。母父のTBが魅力的過ぎる為対抗。
▲エクセルサス
こちらも、母父がグレイソヴリンの為。
△レッドスパークル
SS系、最後の砦っぽい。
第45回サンケイスポーツ賞フローラステークス [競馬(2010)]
オークスTRのフローラSです。
このレースは、スタミナ血統っぽいのが勝っていますね。
サンデーもまぁまぁ、母父はスタミナ血統の馬ですね。
◎サンテミリオン
まぁ、ゼンノロブロイって事で末は甘い気がするのですが、この産駒は安定性がありますね。
〇アグネスワルツ
▲マシュケナーダ
△ブルーミングアレー
・・・すいません、あんまり解説してませんね。
第7回福島牝馬ステークス(GIII) [競馬(2010)]
ダビスタで、最も勝ちやすい重賞福島牝馬Sです。
イマイチ、傾向がつかめません。
って事で開催中の芝1800のトラックバイアスで予想します。
ヘイロー×ナスルーラという組み合わせが異常に勝ってるので、この事を中心に考えたいと思います。
◎ウェディングフジコ
該当馬2頭のうちの1頭、もう1頭は無理でしょ。
ナスルーラの中でも母父TBというのが非常に心強い。
〇レジネッタ
G1馬に敬意を表して。
いまいち、わかりませんね。
これは、ウェディングフジコの単複勝負が良い気がしますな。